ペットボトルキャップで数遊びができる手作りおもちゃを作りましょう。廃材をリサイクルすればお金をかけずにオリジナルの知育おもちゃを作ることができます。手作りおもちゃでいっぱい遊んで数字と仲良くなりましょう。
ペットボトルキャップでおもちゃを作ろう

ペットボトルキャップで手作りおもちゃを作りましょう。数遊びができる知育おもちゃをお金をかけずに作ることができます。数字のコマは数字を覚えたり、数を数えたり、1から10まで順番に並べたり、いろいろな遊び方ができますよ。

子どもは目で見たり手で触ったりしながら物事を理解していきます。数の知育玩具で遊ぶことは、子どもに数の概念を理解させる手助けとなるでしょう。
指先を使う遊びは脳を鍛える効果があると言われています。数字のおけいこが”お勉強”になる前に、遊びの中で自然に数字を覚えられたらいいですね。
数遊びおもちゃの作り方

ペットボトルキャップを使った数遊びおもちゃの作り方をご紹介します。まず、ペットボトルキャップをきれいに洗って乾かします。それから、文具用の丸シールを貼って、蓋に付いている文字やマークを隠します。その上から数字を書けば、数字のコマの完成です。100均の数字シールを貼れば簡単にできますよ。

カラーシールを貼って色ゴマも作っておくと、遊びのバリエーションが広がります。楽しい数のおけいこで、自然に数が理解できるようになるといいですね。

123・・・と数字のコマを順に並べたり、数字の数だけカラーゴマを集めたり、「どんな数字が入るかな?」とクイズを出したり、いろいろな遊び方ができます。年齢に合わせて、いろいろ工夫しながら遊んで下さいね。

最後に
いろいろ遊べる数字の知育玩具、いかがでしたか?ペットボトルの蓋をリサイクルすれば、お金もかからず一石二鳥。楽しみながら数のおけいこができる手作りおもちゃでいっぱい遊んでくださいね。
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